「EC-RiderB2B」のASPプランとパッケージプランの違い

これまで「EC-RiderB2B」の標準機能について、本サイトのBtoB ECコラムにてご紹介してきましたが、
今回は、商談時によく質問いただく、「パッケージプランでの提供とASPプラン※1での提供では何が違うのか?」というお客様の疑問に各々のメリット・デメリットを紹介しつつ、説明させていただきます。

メリットデメリット  
ASPプラン・初期コストを抑え手軽に始めることができる
・インフラ運用(監視、バックアップなど)が不要
・パッケージのカスタマイズが可能
・自社方針でインフラ構築できない
・サーバをその他の用途で利用できない
パッケージプラン・パッケージのカスタマイズが可能
・自社方針でインフラ構築ができる
・インフラ構築など初期コストがかかる(サーバはお客様で準備頂く前提)
・ASPプランよりコストがかかる

※1.アプリケーション・サービス・プロバイダの略。「EC-RiderB2B」のASPプランはサービス提供方法がSaaS型※2なので、インフラはお客様に対し、1つずつ作成しています。
※2: SaaS=Software as a Serviceの略。システムのレンタルサービスでソフトウェアを動かすためのサーバやネットワークは、サービスを提供する事業者、つまり弊社が準備するため、導入されるお客様は新たにサーバなどの機器を購入・管理する必要がありません。

ASPプランは、初期費用:100,000円~ 月額利用料:50,000円~/月から始めることができます。
一方、パッケージプランはライセンス費用:1,000,000円 年間保守費用:1,200,000円/年に加えて、お客様でサーバを準備頂き、弊社がお客様のサーバにインストールしますので、インフラ構築などの初期費用がASPプランに比べてコストがかかります。

また、同業他社のASPサービスはカスタマイズできないことが多く、一般的にはパッケージ導入プランに限られているカスタマイズ対応は、弊社「EC-RiderB2B」であれば、パッケージプラン/ASPプランに関わらず、パッケージのカスタマイズが可能です!柔軟なカスタマイズができることは、「EC-RiderB2B」の特長の1つです。

ここまでご覧いただいた読者の皆さまもお気づきかと思いますが、「EC-RiderB2B」のASPプランであれば、『カスタマイズ対応ができ、初期コストを抑え、手軽にスタートできる』のです!
明らかにASPプランのデメリットの方が少ないので、お客様の9割がASPプランをご利用頂いております!!

残り1割のお客様はパッケージプランにてご利用頂いておりますが、パッケージプランを選択するお客様は自社都合のケースが多く、例えば、“自社でインフラの運用をされており、その上で運用したい”や、“自社情報システムに関する規約があり、社外のサーバを利用できない”などの理由がほとんどでした。
このようなケースに当てはまるお客様は是非、パッケージプランにて導入を検討頂ければと思います。

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