「EC-RiderB2B」をご利用いただくためにパッケージプランとASPプランをご用意しています。
契約実態としては、現在ご利用いただいているお客様の9割がASPプランでご利用いただいています。
※ パッケージプランとASPプランの違いについて知りたい方は”こちら”
そこで、『何故お客様のほとんど(9割)がASPプランを選択するのか』といった読者様の疑問について、同業他社製品との違いもすこし交えながら説明させていただきます。
1.「EC-RiderB2B」はお客様毎に仮想サーバを準備
「EC-RiderB2B」のASPプラン(SaaS(=Software as a Serviceの略)※1とも呼ばれています)の大きな特徴はお客様毎にそれぞれ個別の仮想(パブリッククラウド)サーバを提供していることです。
個別のサーバを提供する大きなメリットは、個別のカスタマイズが可能であることです。
なので、弊社製品「EC-RiderB2B」はパッケージプラン/ASPプランに関わらず、お客様個別のカスタマイズができるのです。これが「EC-RiderB2B」の1つの強みともなっています。
※1.システムのレンタルサービスでソフトウェアを動かすためのサーバやネットワークは、サービスを提供する事業者、つまり弊社が準備するため、導入されるお客様は新たにサーバなどの機器を購入・管理する必要がありません。
2.カートシステムはカスタマイズができない?!
一方、同業他社のカートシステムと呼ばれるサービスは、基本的に大きな1つのサーバにお客様毎の設定をすることによりサービスを提供しています。そのため、お客様毎の個別のカスタマイズができません。
カートシステムは汎用的に作られていますので短い時間でリリースできることが最大のメリットですが、その反面、カスタマイズができないので運用をサービスに合わせなければなりません。そのため、カスタマイズ費用は必要なくとも、かえって運用コストが掛かってしまうことがあります。
なので、弊社は目先のコスト(初期費用)に捉われず、社内人件費も含めたランニング費用も加味した費用対効果で判断することをお勧めしています。
続いて、『ASP契約のサポート体制はどうなっているのか』と気になった読者様もいるかと思いますので、紹介させていただきます。
「EC-RiderB2B」のASP契約のサポート体制は以下のとおりです。
・サポート対応:電話の場合、弊社営業日10:00-17:00 / メールの場合、24時間365日受け付けております
・監視サービス:24時間365日のサイト稼働監視を行っております
・バックアップ:1日1回のデータバックアップを行い、7日分をクラウドのディスクに保管しています
自社サーバを準備し、パッケージ契約でサービスを利用している企業様は、弊社がASP契約でサポートしている作業を自社で行っています。正直、自社でインフラ運用を行うには多額のコストが必要となりますので、初めてシステムを導入するお客様にはASPサービスでの導入をお勧めしております。「EC-RiderB2B」のASP契約であれば、ASP月額利用料にインフラ運用も含まれているので、インフラ運用コストが掛かりません。
「EC-RiderB2B」はASP契約でもカスタマイズができ、監視・バックアップ等のサポート体制も整っている為、お客様の9割がASP契約なのです!
是非一度「EC-RiderB2B」でBtoB ECサイトの構築を検討してみませんか?
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